2007年04月23日

厄介な犬の皮膚病

ペットビジョン
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暖かくなってきて、一番増加する病気は犬の皮膚病です。
ワンちゃん飼われている飼い主さんは、皮膚のケアとして、
薬用ャンプーやノミ、マダニの駆虫予防だの非常にケアに
時間をかけられていることでしょう。

犬のアトピー性皮膚炎とか犬のアカラス症(犬の
ニキビダニ症)など難治性のものなどは、処方食や
サプリメント等、そして投薬治療でも極めて治療
効果が厳しいものがあります。

犬の皮膚病のなかで極めて、難治性の高い皮膚病で
趾間炎(しかんえん 指の間の細菌性皮膚炎)
というのがあります。
犬の趾間炎(しかんえん)は指の間が赤くなり、炎症を
起こすことで痒みがひどく、絶えずなめていることで、
治癒が長引きます。
また、少し治まってもまた再発する厄介な皮膚病です。
犬の趾間炎(しかんえん)はかなりポピュラーな皮膚病で、
軽いものから、痛痒みで、跛行 (はこう 片足の歩様が
ギクシャクしている状態)する場合もあります。

とにかく治療が難しいです。犬は舐めて悪いところを
治す動物ですから、舐める→炎症がひどくなる
→舐める→ひどくなる 長いこと継続します。
下手すると何年も続く場合もあります。内服薬を飲んで
も薬が切れればまた舐める、薬を塗ればそこを舐める、
かといってほっとけばいつまでも舐めている・・・・・

犬の趾間炎(しかんえん)ほとんどの原因は、病変部での黴菌
(それもほとんど細菌)の繁殖ですが、理論的には、消毒なり
抗生物質なりを使えば細菌が死んで治るはずなのですが、
治らない・・・

最終手段はエリザベスカラー(あのえりまきトカゲで
す)を付けて強制的に舐めれないようにすることです。

指先も乾いて、皮膚が綺麗になったなーといざカラーを
はずすと・・・あれれれれれー また舐め始めた・・・
正直とても厄介です。あまりに治らないので、病院を
転々とされる飼い主さんもいます。大体どこもやること
一緒なので、症状が治まった病院=名医になります(笑)。

発症要因は色々あり、体質(アトピー、皮膚のバリア等々)
や、ストレスによる発症等々様々な要因があるといわれて
います。
ペットビジョン


posted by petvision at 23:57| Comment(0) | TrackBack(3) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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