2007年06月01日

日本動物高度医療センター

動物病院専用製品のお求めは当院で
ペットビジョン

日本動物高度医療センターがTVで紹介されました。
TVでは日本初といっていましたが、特に日本初ではなく、CTや
MRIそして専門病院はすでに日本の各所にあります。

日本動物高度医療センターの場合、外資から資金が入っているので
かなり営利目的が強く(法人格ですから当たり前ですが)、
かつ、今後外資系の動物用医薬品のメーカーの研究等にも利用
(推測ですが)されることでしょう。

アメリカなどでは、このような高度動物医療センターは数多く
あり、その下にホームドクターが存在します。アメリカなどの
場合は、飼い主さんが治療方針を十分に認識して行動しますが

日本の場合は

高度=良い治療
最新の設備=最良な診断
大病院=優秀な人材

と考えすぐにそのような病院に行きがちですが、
上記を満たすのは基本的には、開業獣医師の先生が地道に病院を
運営しつつ、次第に大きくなり、設備も充実したような病院が
ほとんどです。それはその病院の院長の理念が拡大とともに反映
されます。

日本動物高度医療センターの場合は、日本獣医師会の会長さんが
社長だそうです。経営も大切でしょうが、獣医師会の会長という
立場は、日本の獣医療やペットケアの啓蒙に対して命をかけてやる
ことが沢山あるのではないでしょうかね?たとえば、ペットが「物」
とされる現行法の改正運動とか・・・。
外資から金出してもらってしまっては、お金儲けで目一杯になっ
ちゃうでしょうねー。

今回テレビ東京のワールドビジネスサテライトで色々と紹介されたの
ですが、その他、関連業種が紹介されていましたが、
「お金持ちだけがペットを飼える、健康が守れる」というスタンスに
非常に嫌悪感を感じました。

全然違うと思うんですけど・・・。

ペットは子供ではなくパートナーだと思いますが。私見では。












posted by petvision at 12:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当にその通りだと思います。
先天性心臓疾患を持つウチの猫は、高度医療センターを紹介されて行ったのですが、不必要かつリスクの高い検査をされ、おまけに傷口の処置が不完全で2度も開いてしまい、結局別の病院で再々縫合してやっと治りました。
2度の検査費用は、16万円也。
「患者を治す」のではなく、お金を貰って実験材料を手に入れられる、研究者にとっては願ってもない場なのではないでしょうか?
Posted by nekonoshimobe at 2008年07月05日 16:35
その分色々なブログをみていると飼い主もわがまま過ぎる部分もありますね
格安で24時間365日対応するべきとか、格安で最高の治療をするのが当たり前だとか・・・
獣医も請求する費用に見合った、飼い主も自分が支払える金額に見合った行動をしないとどんどんおかしなことになりますね・・・・
中心にいるのは獣医でもなく、飼い主でもなく動物なのに
Posted by at 2015年09月24日 00:30
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