2007年04月29日

ネコちゃんの死亡原因 

ペットビジョン
動物病院専用製品のご購入は当院でどうそ

ペット保険のアニコムさんのデータに、猫ちゃんの
死亡原因の順位があります。
上位から順に羅列しますと

感染症
事故
泌尿器疾患
循環器疾患
悪性腫瘍
呼吸器
肝疾患
消化器疾患
神経疾患
内分泌(主に糖尿病)疾患

となっています。統計の絶対数が少ないので、なんとも
言えませんが、猫ちゃんの死亡原因の1位は感染症と
なっています。猫ちゃんの感染症には色々とありますが、
この中にはたぶん猫HIV、猫白血病などの伝染病も
含まれていると思います。猫HIVや猫白血病は発病
はしていないキャリアの子が多いので、予防手段として
は室内飼いが最良ということにはなります。しかしながら
猫HIVや猫白血病についてはお母さんのお腹の中で
キャリアになってしまうということもあります。

2位はやはり事故で、どうしてもお外に出る子の交通事故は
後を絶ちません。猫ちゃんの泌尿器疾患については、猫の
腎不全や、猫のFUS等から起因するものが多いと思われます。
猫の腎不全は、老齢期に入りますと増加します。猫の
腎不全は食餌等が関与する場合も多いです。

どちらにしても、猫ちゃんの飼育については、昔ながらの
外飼いではなく、室内飼いが増加していますので、猫ちゃんの
交通事故は減少する傾向になるとは思いますが、その分
病気の予防が重要になってくると思います。

ペットビジョン
posted by petvision at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

ペット医療の専門化

動物病院専用製品の購入は
ペットビジョン

獣医師が今後獣医療の中で強化したい専門分野として
下記のようなものがランキングされています。

1位 循環器
2位 腫瘍
3位 皮膚
4位 画像診断(レントゲン)
5位 眼科
6位 内分泌・代謝
7位 整形外科
8位 消化器(肝臓)
9位 インフォームド・コンセント
10位 腎臓・泌尿器科

以下、消化器、問題行動、血液、軟部外科、経営、歯科、画像診断(超音波、MRI)神経病、幼齢老齢・・・・と続いて
います(interzooより)

ペットの医療もより細分化されると予想されますが、
未だ日本ではペットの専門病院は数が少ないです。
まだ現状飼い主様のニーズも低いため、専門病院の役割
よりも、ホームドクター的な動物病院のニーズが高い
こともありますが、アメリカなどペット先進国ではすでに
ペット医療の専門化が進みつつありますから、近い将来
日本でもそのような動きになると思われます。

1位であるペットの循環器については、確かに症例も最近
増加しており、犬の僧房弁閉鎖不全、猫の心筋症等増加して
いる病気です。2位の犬の腫瘍や、猫の腫瘍もペットの高齢化
とともに増加しており、人間の腫瘍と犬の腫瘍や猫の腫瘍は
多少違いはあれ、増加は共通しております。犬の腫瘍も非常に
種類が多く、猫の腫瘍についても同様です。犬の腫瘍、猫の
腫瘍ともに人間と違い寿命のサイクルが短いので、腫瘍の
進行も早くなります。犬の腫瘍でも犬種別になる率が高い
腫瘍(たとえばゴールデンレトリバーのリンパ腫等)なども
あり、非常に高度な技術、知識が獣医師側も必要になります。

ペットの専門病院、ペットの医療の専門化は獣医師そして
飼い主様にとっても共通したニーズになりつつある昨今
ペットの高度医療への成長は必須となると思います。

ペットビジョン
 

posted by petvision at 10:34| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫ちゃんに不適切なもの、必要なもの

動物病院専用製品の購入は
ペットビジョン

哺乳類といっても猫、犬、そして人間では色々な
物を異にすることがあります。

特に薬については猫、犬それぞれ投与したはいけない
薬や、食べ物が存在します。

猫ちゃんに関して、不適切なものとしては
タマネギ(タマネギ中毒  犬も同じですね)
ヒスタミン
プロピレングリコール(半生タイプのフードに利用されることが
あります)
などがあります。

また猫ちゃんに必要な成分としては
アルギニン、タウリン、メチオニン、シスチンなどと
いったアミノ酸が上げられます。摂取が少なくなると
症状が出てしまいます。
最近は自家製のごはんを作られる飼い主様が増えましたが、
上記アミノ酸の配合には注意してください。

小難しい話になりますが、猫ちゃんにはグルクロン酸抱合
という薬の代謝(簡単に言えば無毒にして排泄する)の
能力がないので、アスピリン、アセトアミノフェンといった
われわれ人間には極めて身近な薬が非常に毒性を持ちます。
また前述しましたが、市販のノミ駆除薬のピレスロイドも
同様です。ピレスロイドについては使用は控えた方が
いいです。
猫ちゃんにアスピリンや、アセトアミノフェンを投与して
しまった場合、赤血球が溶血してしまったり、血液が
凝固しないといったことになります。
アスピリンやアセトアミノフェン(バファリン)等を
使われている飼い主様は注意が必要ですね。
ピレスロイドについては、市販のノミ駆虫スポットに
かなり使われていますが、ピレスロイドをなめてしまう
ことによって中枢神経症状(興奮とかケイレンなど)が
でますので、もしピレスロイドを滴下してノミ駆除をされて
いる飼い主さんは、猫ちゃんがなめれないようにしっかり
滴下する必要がありますね。

ペットビジョン
posted by petvision at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

ウォルサム 満腹感サポート

動物病院専用製品のご購入は
ペットビジョン

ロイヤルカナンウォルサムから新製品である
満腹感サポートが発売されたことは前のブログ
でもご説明いたしました。
今回もう少し満腹感サポートについてご説明しようと
思います。

特徴を列記しますと

・減量中でも筋肉を保持するための高タンパク
・満腹感をサポートするための高タンパク+高食物繊維
・減量下でもビタミン、ミネラル含有量を強化
・肥満による関節への影響を考慮してグルコサミン
 コンドロイチンの含有
・同じカロリーでも食事量を増加

という感じです。

満腹感サポートについては
減量
が目的ですが

もともとウォルサムには減量サポートという製品が既存に
あります。
減量を目的として、減量サポートを与えている飼い主様も
多々いらっしゃると思いますが、

満腹感サポートと減量サポートの違いは

満腹感サポートの場合は、食事量が増やせますので、
その分ウンチが増えることになります。
ですので、慢性の便秘や大腸炎がある子の減量には
減量サポートが適応になるということです。

どちらにしても処方食で減量する子の場合は、減量しないと
体に影響がある子達ですので、動物病院で扱う減量系の処
方食は獣医師の管理、アドバイスが重要にもなります。


ペットビジョン
posted by petvision at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

ウォルサムという処方食

ウォルサムはペットの処方食です。
posted by petvision at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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