2007年04月27日

続狂犬病不要論 ペットのマイクロチップ

ペットビジョン
動物病院専用製品のご購入は当院でどうそ

狂犬病不要論
を前回ブログにしましたが、
狂犬病集合注射と、犬の登録はセットになっています。
犬の登録はお住まいの市町村に届けるのですが、狂犬病の
注射とセットになっています。とまり登録をしなければ
狂犬病注射の案内も来ないようになっています。
犬の登録と狂犬病はマッチポンプの役割をになっている
わけです。

しかし最近では、自分のペットをデータとして認識し、
何かあってもわかるような
ペットのマイクロチップ
が普及してきました。
ペットのマイクロチップには、身分証明が明らかになる
データが保存されており、海外渡航や、迷子、災害等で
役に立つことになります。特に海外ではペットのマイクロ
チップは義務になっている国もあります。

ペットのマイクロチップの義務化は、飼い主側にしっかりと
飼育義務を持たせることで非常に重要視されています。

確かにペットの体内に認識させる物を埋め込むことには
非常に抵抗感があるとは思います。
しかしながら、保健所等で飼い主不明の子達が安易に
安楽死される前に、飼い主さんの責任追及ができると
いうことの大切さと比べることで、今後議論されても
良いテーマだと思います。
市町村で3,000円を支払う、犬の新規登録よりは長い目で
みると有意義だとは思います。

ペットビジョン






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2007年04月26日

犬を飼うことによって健康になる

ペットビジョン
動物病院専用製品のご購入は当院でどうそ

犬との生活は肉体的、精神的に良いという論文を
アイルランドのDr.Deborah wellsが発表しています。
最近ではペットは癒しという言葉が色々な場面ででて
きますが、Drによると
犬を飼っている人は血圧、コレステロール値が飼っていない
人より低く、健康上の問題も有意に少ないことが
確認されているそうです。
また心臓発作後に生き延びる年数は犬を飼っている人の
方が8.6年長いそうです。

ペットがわれわれに与える

というのは様々な世界で生かされています。
ご老人とペットのふれあい
身体的精神的に障害を持たれる子供たちがペットと触れ
あうことでの好影響
そして日常生活でわれわれに与えてくれる癒し

確かに好影響かもしれませんね。
ペットビジョン
posted by petvision at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

厄介な犬の皮膚病

ペットビジョン
動物病院専用製品の購入は当院でどうぞ

暖かくなってきて、一番増加する病気は犬の皮膚病です。
ワンちゃん飼われている飼い主さんは、皮膚のケアとして、
薬用ャンプーやノミ、マダニの駆虫予防だの非常にケアに
時間をかけられていることでしょう。

犬のアトピー性皮膚炎とか犬のアカラス症(犬の
ニキビダニ症)など難治性のものなどは、処方食や
サプリメント等、そして投薬治療でも極めて治療
効果が厳しいものがあります。

犬の皮膚病のなかで極めて、難治性の高い皮膚病で
趾間炎(しかんえん 指の間の細菌性皮膚炎)
というのがあります。
犬の趾間炎(しかんえん)は指の間が赤くなり、炎症を
起こすことで痒みがひどく、絶えずなめていることで、
治癒が長引きます。
また、少し治まってもまた再発する厄介な皮膚病です。
犬の趾間炎(しかんえん)はかなりポピュラーな皮膚病で、
軽いものから、痛痒みで、跛行 (はこう 片足の歩様が
ギクシャクしている状態)する場合もあります。

とにかく治療が難しいです。犬は舐めて悪いところを
治す動物ですから、舐める→炎症がひどくなる
→舐める→ひどくなる 長いこと継続します。
下手すると何年も続く場合もあります。内服薬を飲んで
も薬が切れればまた舐める、薬を塗ればそこを舐める、
かといってほっとけばいつまでも舐めている・・・・・

犬の趾間炎(しかんえん)ほとんどの原因は、病変部での黴菌
(それもほとんど細菌)の繁殖ですが、理論的には、消毒なり
抗生物質なりを使えば細菌が死んで治るはずなのですが、
治らない・・・

最終手段はエリザベスカラー(あのえりまきトカゲで
す)を付けて強制的に舐めれないようにすることです。

指先も乾いて、皮膚が綺麗になったなーといざカラーを
はずすと・・・あれれれれれー また舐め始めた・・・
正直とても厄介です。あまりに治らないので、病院を
転々とされる飼い主さんもいます。大体どこもやること
一緒なので、症状が治まった病院=名医になります(笑)。

発症要因は色々あり、体質(アトピー、皮膚のバリア等々)
や、ストレスによる発症等々様々な要因があるといわれて
います。
ペットビジョン


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2007年04月22日

動物病院で症状が確認できない病気 癲癇(てんかん)

ペットビジョン
動物病院専用製品の購入は当院でどうぞ。

動物病院では症状を視診し、検査等しながら診断を下すこと
がほとんどですが、症状が院内でまず見ることができない
病気があります。
その典型が
癲癇(てんかん)
です。
犬の癲癇(てんかん)は非常に多く、そのなかでも突発性
てんかんというのが最も多いです。

癲癇は病気ではありますが、発作はさまざまで、全身が痙攣
、硬直するものから、体の一部分が震えるという軽いものまで様々です。
大体我々が診察するとこには、痙攣などは治まってしまって
いることが多いです。

病院によっては癲癇の対応は違ってきます。

脳波を採る・・・まず動物の場合は無理ですから、
採られて説明を受けても意味ないです。少しでも
動いたら脳波は解析できないでしょうね。脳波を
採って「これは何々だ」と病気を判断できる獣医
がいたらちょっと・・・です。

血液検査・・・似た症状に低血糖というのがあります。
これと鑑別するために血糖値を測定することは有意義で
す。ただし低血糖の場合の発作は癲癇と違って、一回の
発作が長く、かつ頻繁に起こります。元気も当然ぐっと
なくなっています。この病気も様々な原因から起きます
が、砂糖や蜂蜜などを舐めさせると、当然血糖値があが
るので、症状は一時的に治まります。あとは肝臓、腎臓
の数値、アンモニアなどが正常であれば心配ないでしょ
う。
CT/MRI・・・人では腫瘍を疑って撮るでしょうが、動物
では数回の発作では大学病院に行って全身麻酔をかけて
採るということはあまりしないですね。

結局・・・犬のてんかんや猫のてんかんの診断は獣医の
経験上の見た目の判断が大多数でしょう。

たった一度の発作で、犬のてんかんや猫のてんかんを
抑える薬を毎日飲ませる処方をされているとしたら、
あまり良い病院とはいえないと思います。

極論ですが、投薬治療は、発作が一日1回必ず起きる
ぐらいになったらすればよいと思います。

癲癇を持病にしている子はとても多いです。年に1回
の子もいれば、1日5回くらい起こして、その後3年
位発作も無い子とか。犬のてんかんの方が猫のてんか
んよりは多いと感じます。

癲癇発作で一番びっくりされるのは飼い主さんです。
3分くらいで治まってケロっとしちゃう場合は、まず
癲癇のことが多いです。

人でこのような発作を見ることはありません。
当然てんかんが持病の方もいます。

しかし・・・人間はいつ来るかわからない発作のため
には薬は必須です。
ですから人の癲癇発作を街中で見ることはありません。
車の運転中などの場合・・・

これがペットたちとは違うところです。

癲癇のお薬は飲み始めたら永年投薬になります。その
ことを踏まえて、癲癇の持病をもつペットの飼い主さ
んは、十分獣医とインフォームドされてください。

ペットビジョン
posted by petvision at 09:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

猫の飼い主 猫の病気 猫アンケート

ペットビジョン
動物病院専用製品の購入は当院でどうぞ。

猫ちゃんの飼い主さんの意識調査の資料があります。
大日本住友製薬のアンケート調査ですが簡潔にまとめると

猫ちゃんの飼い主さんは多頭飼いの比率が高い。
犬と猫を一緒に飼われている飼い主さんが多い。
健康上注意していること
食事 ワクチン ノミダニ
ワクチン接種は2/3の飼い主さんが毎年接種
今までかかった病気は腎臓、泌尿器系の病気が多い

といった感じです。

どちらにしろ、ペットについても予防医学のニーズが
飼い主さんには高くなっていることが伺われます。
特にフードに関しては、猫ちゃんのなりやすい病気、
特にFUSなどの猫ちゃんの尿結石に対する関心が高いと
言えます。処方食や一般食についてもphや尿石症予防を
前面に出している場合が多いです。

人間も予防医学全盛ですが、ペットも予防医学に
ついては追随しているようですね。

ペットビジョン
ラベル:猫について
posted by petvision at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一番気になる病気は 足 犬の飼い主さん

ペットビジョン
オンラインで動物病院専用製品をどうぞ。

ファイザー製薬による愛犬の健康に対する意識調査によると
愛犬の病気で最も気になるのは、

皮膚病

という順番だそうです。
ペット医療の専門化
でブログしたように、獣医師の強化したい専門分野では7位
(整形外科)に入っています。
犬の足の病気では、関節炎が飼い主さんには一番気になるよう
ですね。犬の関節炎にも色々な種類があります。また老齢に
なると関節の消耗が見られますので、関節炎自体増加します。
われわれ人間と同様ですね。
犬の関節炎も当然痛みを伴います。しかしながら痛みを
薬で抑えるということに異論も多いので、飼い主様側としては
サプリメントや食事療法(減量など)で犬の関節炎を緩和する
療法を好まれることが増えました。

ちなみにこのレポートでは、飼い主様の意識として
治療に対する費用は1回の治療の妥当治療費用は
\2,000〜\3,000が最も多かったとのことです。

犬の関節炎は肥満と相関することが多いですから皆様
お気をつけください。

ペットビジョン
posted by petvision at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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