2007年04月21日

猫の飼い主 猫の病気 猫アンケート

ペットビジョン
動物病院専用製品の購入は当院でどうぞ。

猫ちゃんの飼い主さんの意識調査の資料があります。
大日本住友製薬のアンケート調査ですが簡潔にまとめると

猫ちゃんの飼い主さんは多頭飼いの比率が高い。
犬と猫を一緒に飼われている飼い主さんが多い。
健康上注意していること
食事 ワクチン ノミダニ
ワクチン接種は2/3の飼い主さんが毎年接種
今までかかった病気は腎臓、泌尿器系の病気が多い

といった感じです。

どちらにしろ、ペットについても予防医学のニーズが
飼い主さんには高くなっていることが伺われます。
特にフードに関しては、猫ちゃんのなりやすい病気、
特にFUSなどの猫ちゃんの尿結石に対する関心が高いと
言えます。処方食や一般食についてもphや尿石症予防を
前面に出している場合が多いです。

人間も予防医学全盛ですが、ペットも予防医学に
ついては追随しているようですね。

ペットビジョン
ラベル:猫について
posted by petvision at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一番気になる病気は 足 犬の飼い主さん

ペットビジョン
オンラインで動物病院専用製品をどうぞ。

ファイザー製薬による愛犬の健康に対する意識調査によると
愛犬の病気で最も気になるのは、

皮膚病

という順番だそうです。
ペット医療の専門化
でブログしたように、獣医師の強化したい専門分野では7位
(整形外科)に入っています。
犬の足の病気では、関節炎が飼い主さんには一番気になるよう
ですね。犬の関節炎にも色々な種類があります。また老齢に
なると関節の消耗が見られますので、関節炎自体増加します。
われわれ人間と同様ですね。
犬の関節炎も当然痛みを伴います。しかしながら痛みを
薬で抑えるということに異論も多いので、飼い主様側としては
サプリメントや食事療法(減量など)で犬の関節炎を緩和する
療法を好まれることが増えました。

ちなみにこのレポートでは、飼い主様の意識として
治療に対する費用は1回の治療の妥当治療費用は
\2,000〜\3,000が最も多かったとのことです。

犬の関節炎は肥満と相関することが多いですから皆様
お気をつけください。

ペットビジョン
posted by petvision at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

プロフェンダースポットとモナリート 

ペットビジョン

プロフェンダースポット
モナリート

ご存知の方はかなりの知識だと思います。
今春から新発売になる猫ちゃんのお腹の虫下し(消化管内寄生虫
駆除剤)です。スポット(滴下型)の製品は初めてになります。
フロフェンダースポットもモナリートも構成される
成分は同じなので、効能も同じです。
プロフェンダースポットはバイエル社、モナリートは
森永製菓からの発売となります。
フロフェンダーもモナリートもともにプランジクアンテルと
エモデプジドを製剤化しています。

駆虫できるお腹の虫は
猫回虫・猫鉤(こう)虫・瓜実(うりざね)条虫、猫条虫
多包条虫
になります。
皆さんがよく耳にするのは猫回虫と、瓜実条虫だと思います。
猫回虫は子猫の検便ではかなり発見されやすく、瓜実条虫は
ノミから感染させられて、肛門に小さい米粒みたいなものが
くっついている感じのものです。

今までは飲み薬(ドロンタール、ドロンタールプラス)しか
なかったので、スポットタイプはやり易いので、便利だと
思います。フロフェンダースポットそしてモナリートとも
価格はたぶん同じになるでしょうね。何せ成分が同じ
ですので、安い方をお求めになるでしょうから、メーカーも
値段は横ならびにすると思います。





posted by petvision at 15:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 動物病院製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット医療の専門化

動物病院専用製品の購入は
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獣医師が今後獣医療の中で強化したい専門分野として
下記のようなものがランキングされています。

1位 循環器
2位 腫瘍
3位 皮膚
4位 画像診断(レントゲン)
5位 眼科
6位 内分泌・代謝
7位 整形外科
8位 消化器(肝臓)
9位 インフォームド・コンセント
10位 腎臓・泌尿器科

以下、消化器、問題行動、血液、軟部外科、経営、歯科、画像診断(超音波、MRI)神経病、幼齢老齢・・・・と続いて
います(interzooより)

ペットの医療もより細分化されると予想されますが、
未だ日本ではペットの専門病院は数が少ないです。
まだ現状飼い主様のニーズも低いため、専門病院の役割
よりも、ホームドクター的な動物病院のニーズが高い
こともありますが、アメリカなどペット先進国ではすでに
ペット医療の専門化が進みつつありますから、近い将来
日本でもそのような動きになると思われます。

1位であるペットの循環器については、確かに症例も最近
増加しており、犬の僧房弁閉鎖不全、猫の心筋症等増加して
いる病気です。2位の犬の腫瘍や、猫の腫瘍もペットの高齢化
とともに増加しており、人間の腫瘍と犬の腫瘍や猫の腫瘍は
多少違いはあれ、増加は共通しております。犬の腫瘍も非常に
種類が多く、猫の腫瘍についても同様です。犬の腫瘍、猫の
腫瘍ともに人間と違い寿命のサイクルが短いので、腫瘍の
進行も早くなります。犬の腫瘍でも犬種別になる率が高い
腫瘍(たとえばゴールデンレトリバーのリンパ腫等)なども
あり、非常に高度な技術、知識が獣医師側も必要になります。

ペットの専門病院、ペットの医療の専門化は獣医師そして
飼い主様にとっても共通したニーズになりつつある昨今
ペットの高度医療への成長は必須となると思います。

ペットビジョン
 

posted by petvision at 10:34| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫ちゃんに不適切なもの、必要なもの

動物病院専用製品の購入は
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哺乳類といっても猫、犬、そして人間では色々な
物を異にすることがあります。

特に薬については猫、犬それぞれ投与したはいけない
薬や、食べ物が存在します。

猫ちゃんに関して、不適切なものとしては
タマネギ(タマネギ中毒  犬も同じですね)
ヒスタミン
プロピレングリコール(半生タイプのフードに利用されることが
あります)
などがあります。

また猫ちゃんに必要な成分としては
アルギニン、タウリン、メチオニン、シスチンなどと
いったアミノ酸が上げられます。摂取が少なくなると
症状が出てしまいます。
最近は自家製のごはんを作られる飼い主様が増えましたが、
上記アミノ酸の配合には注意してください。

小難しい話になりますが、猫ちゃんにはグルクロン酸抱合
という薬の代謝(簡単に言えば無毒にして排泄する)の
能力がないので、アスピリン、アセトアミノフェンといった
われわれ人間には極めて身近な薬が非常に毒性を持ちます。
また前述しましたが、市販のノミ駆除薬のピレスロイドも
同様です。ピレスロイドについては使用は控えた方が
いいです。
猫ちゃんにアスピリンや、アセトアミノフェンを投与して
しまった場合、赤血球が溶血してしまったり、血液が
凝固しないといったことになります。
アスピリンやアセトアミノフェン(バファリン)等を
使われている飼い主様は注意が必要ですね。
ピレスロイドについては、市販のノミ駆虫スポットに
かなり使われていますが、ピレスロイドをなめてしまう
ことによって中枢神経症状(興奮とかケイレンなど)が
でますので、もしピレスロイドを滴下してノミ駆除をされて
いる飼い主さんは、猫ちゃんがなめれないようにしっかり
滴下する必要がありますね。

ペットビジョン
posted by petvision at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

ウォルサム 満腹感サポート

動物病院専用製品のご購入は
ペットビジョン

ロイヤルカナンウォルサムから新製品である
満腹感サポートが発売されたことは前のブログ
でもご説明いたしました。
今回もう少し満腹感サポートについてご説明しようと
思います。

特徴を列記しますと

・減量中でも筋肉を保持するための高タンパク
・満腹感をサポートするための高タンパク+高食物繊維
・減量下でもビタミン、ミネラル含有量を強化
・肥満による関節への影響を考慮してグルコサミン
 コンドロイチンの含有
・同じカロリーでも食事量を増加

という感じです。

満腹感サポートについては
減量
が目的ですが

もともとウォルサムには減量サポートという製品が既存に
あります。
減量を目的として、減量サポートを与えている飼い主様も
多々いらっしゃると思いますが、

満腹感サポートと減量サポートの違いは

満腹感サポートの場合は、食事量が増やせますので、
その分ウンチが増えることになります。
ですので、慢性の便秘や大腸炎がある子の減量には
減量サポートが適応になるということです。

どちらにしても処方食で減量する子の場合は、減量しないと
体に影響がある子達ですので、動物病院で扱う減量系の処
方食は獣医師の管理、アドバイスが重要にもなります。


ペットビジョン
posted by petvision at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

猫の泌尿器疾患のすべてに対応 c/dマルチケア猫用新発売

動物病院専用製品の購入は
ペットビジョン

日本ヒルズ社より prescription dietシリーズで
新製品がでました。

c/d マルチケア 猫用

です。
c/dを療法食として使用されてきた飼い主様も多々
いらっしゃると思います。しかしらがら、ヒルズのc/dは
嗜好性でウォルサムPhコントロールや、三共のドクターズ
ケア ストルバイトに最近は猫ちゃんの泌尿器疾患の
療法食の座を奪われつつありました。ウォルサムのphコント
ロールやドクターズストルバイトケアはとにかく嗜好性が
よかったので、猫ちゃんの場合は、正直嗜好性が重視され
ますので、どのようにヒルズのc/dが巻き返すかが注目
されていました。

今回のc/d マルチケアの最大の売りは
さまざまなFLUTDに対応する

これが特徴のようです。
FLUTDは猫ちゃんの飼い主様であれば、一度は耳にしたことが
あるかもしれません。FLUTDは、猫の下部尿路疾患
FUSは猫の泌尿器症候群の意味ですが、
c/dマルチケアは、すべてのFLUTDに対応
(FUSもそうです)するということは、泌尿器系の症状が
出たときは、まずすぐに処方できるということになります。

簡潔に言えば、ストルバイト、そして対極にあるシュウ酸
カルシウムそして突発性膀胱炎に対応する・・・
つまりは、アルカリ性、酸性の結晶にも、炎症である膀胱炎
にも効果があるということです。まさにc/d マルチケアとい
うことですか。

ちょっと凄いかもしれません。
あとはc/dの悪名高き嗜好性ですね。既存のc/dと今回のc/dマルチ
ケアがどれだけ違うのか、また考察してブログに致します。

ペットビジョン
ラベル:日本ヒルズ
posted by petvision at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 処方食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

ウォルサムという処方食

ウォルサムはペットの処方食です。
posted by petvision at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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